オリンピックではなぜメダルをあげるのか?金メダルは実は純金ではない?メダルの歴史や仕様に迫る!

ピョンチャン五輪での日本選手の躍進が毎日伝えられています!

そしてメダルの授賞式はホント感動的ですよね~

ところで、上位3名にはなぜメダルが贈られるのでしょうか?

メダルが贈られるようになったのはいつから?

その歴史などに迫ってみました!


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オリンピックメダルの歴史

古代オリンピックの頃は、マラソン競技の勝者に、オリーブの木を編んで円形や馬蹄形にしたものが授与されていました。

現在のようなメダルが初めて導入されたのは、近代オリンピックの第1回大会となる1896年アテネ大会。

しかし、アテネ大会では金メダルは作られず、優勝者には銀メダルとオリーブの花輪が、準優勝者には銅メダルと月桂樹の枝が贈られました。

次の1900年パリ大会は、オリンピック黎明期の混乱から、メダルの製造が間に合わず、受賞者のほとんどはメダルの代わりにカップやトロフィーを受け取り、メダルが実際に選手のものに届けられたのは2年後でした。

いや2年も遅れると嬉しさも醒めるっしょ笑

初めて金・銀・銅メダルがそろい踏みしたのは、1904年のアメリカ・セントルイス大会です。

さて、IOC1923年にメダルのデザインのコンペを実施。

イタリアの画家・彫刻家ジュゼッペ・カシオーリGiuseppe Cassioli)による、コロセウムを背景に勝者の女神が王冠を持つデザインが選ばれ、1928年のアムステルダム五輪から採用されました。

以後、オリンピックのメダルは表面・裏面ともに基本的に同じものが使用されてきました。

1972年のミュンヘン大会では、独自に裏面のデザインが作成され、裏面のデザインは大会ごとに趣向を凝らしたものが使われる流れができました。

そして2004年のアテネ大会では、表面(おもてめん)の新デザインが導入され、現在に至っています。

ところで、上位入賞者に与えられるものはメダルだけではありません。

上位8番目までの者には紙の入賞証書が与えられることになっています。

また、メインスタジアムにはすべてのメダル受賞者の名前が壁に刻まれます。


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メダルの仕様はどうなっているのか?

そんなオリンピックメダルの仕様はどうなっているのでしょうか?

IOCは、サマー・ゲーム、ウィンター・ゲーム、パラリンピックを含むすべてのオリンピックメダルの各デザインの仕様について最終決定を下します。

冬季大会のメダルは、夏の大会のメダルに比べて、デザインがより多様です。大きさや重さ、厚みについても、一般的に夏大会のメダルよりも大きく、厚く、重くなる傾向があります。メダルの仕様はIOCが規定し、デザインや仕様の最終的な決定を下します。

メダルの仕様も決まりがあります。形状は通常円形で、チェーンやリボンのアタッチメントが付きます。直径は最小6センチ厚さは最低3ミリある必要があります。

材質についても決まりがあります。金メダルは実は全部金ではなく、基本的には銀でできています。含有率925パーミル(92.5パーセント)の銀で、表面に6グラム以上の金を使用することとの規定になっているのです。ちなみに銀メダルは含有率925パーミル(92.5パーセント)の銀、銅メダルは銅97%、錫0.5%、亜鉛2.5%で作成されます。

まとめ

いかがでしたか?

金メダルが純金製ではないとはいえ、金メダルの価値は何ごとにも代え難いもの。

メダルの歴史や仕様を知ると、オリンピックを10倍楽しめるかもしれませんね!

引き続きピョンチャン五輪での日本選手の活躍を期待しましょう!

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