年賀状って海外でも出すの?何気ない習慣の雑学あれこれ。

日本の常識は海外の非常識!?

日本のお正月の風物詩「年賀状」、海外では出すのでしょうか?

ふと疑問に思ったので調べてみたら、意外なことが分かりましたので、シェアしますっ!


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年賀状についておさらい

まずは年賀状について簡単におさらいしておきましょう。

年賀状の目的は、新年の到来を祝うとともに、

旧年中に相手から受けた恩への感謝や新年も変わらぬ厚誼をお願いすること、

新年が相手にとって素晴らしい年になることを願うことなど、

相手方への感謝や思いやりの気持ちを伝えることです。

また、遠方にいて普段なかなか会えない人との絆を再確認したり、

近況を伝える機会にもなっています。

年賀状の歴史は、平安時代の頃、貴族が遠方にいて普段会えない人に新年の挨拶を書状で送っていたのが始まりとされています。

1873年には郵便はがきが初めて発行され、葉書で年賀状を送る習慣が一気に広まったと言われています。

そんな年賀状ですが、近年は発行枚数が年々減少の一途をたどっています。

お年玉付郵便はがきの発行枚数は、2003年の44.6億枚をピークに減少し続け、2015年は30億枚と、ピーク時から30%以上も減少しました。

私は、まあ当たり前だよなと思います。

自分でも年賀状を昔ほど出さなくなったし、年賀状に頼らなくてもFacebookがあればスマホでいつでもどこでも瞬時にやりとりができますからね。

ホント、便利な時代になったものです。

とはいえ、年賀状だからこそやり取りできる人がいるのも事実。

普段はお付き合いの薄い年配の親戚や、昔の同級生だけど帰省しても会うほど仲良くはない人とか。

それから、11日に「今年は年賀状何枚届くかな?」と少しドキドキしながらポストに向かう、あの気持ちは悪くはないですよね。

年賀状は歴史ある日本の文化。どんなに減っても、無くなることはないかもしれませんね。


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海外の年賀状事情はどうなっている?

そんな年賀状ですが、海外の事情はどうなっているのでしょうか?

日本に近い韓国や中国、台湾の風習は、日本の年賀状と似ていると言われています。

私は以前中国に2年間住んでいたことがあるのですが、旧正月(春節)に年賀状を出し合う習慣が確かにありました。

日本の年賀はがきのような定型的なものではなく、グリーティングカードのように色々な大きさやデザインのカードを用います。

年末年始の頃になると、文房具売り場には様々なデザインの年賀状が所狭しと並びます。

「恭賀新年」のような4文字熟語的なおめでたい言葉を添えるのは、日本とまったく一緒です。

これに対して、欧米圏では、クリスマスカードに年賀状の意味も持たせて送ることが一般的。

年が切り替わる時期に、クリスマスカードとは別に年賀状を送る習慣はありません。

個人的には、欧米では年末年始よりもクリスマスのほうが、より重要な年中行事と見なされているように感じます。

余談ですが、クリスマス飾りについては、日本と海外で面白い違いがあります。

日本では1225日が過ぎると、クリスマス飾りは一斉に取り除かれ、変わりに正月飾りに切り替わりますよね。

ですが海外では、25日を過ぎてもクリスマス飾りがしばらくの間、それこそ年が切り替わっても飾られ続けるのです。

私は昔から、25日を境に華やかなクリスマスムードが急に和テイストに切り替わる感じが嫌いだったので、海外でこのことを初めて知った時「すごくいいじゃん!」と思いました。

文化の違いがこんな所に表れるのは興味深いですね。

まとめ

いかがでしたか?

年賀状やグリーティングカードは世界的にも減少傾向にあるようですが、手書きならではの暖かさや気持ちが伝わる部分はありますので、今後とも年賀状がなくなることはないのでしょう。

そして、今年こそ、早めに年賀状を書き終えて大晦日をゆっくり過ごす!

かくありたいものです(笑)

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